星と森と絵本の家
9月に入り、めっきり涼しくなりました。あれだけ大合唱していたセミたちの声も、
夜は秋の虫の鳴き声に変わりました。
猛暑の中では自転車をこぐのもおっくうで、
夏の間の移動はもっぱらバイクだったのですが、
涼しくなったので自転車が気持ちいい。
三鷹通りを走っていると、
色づいた桜の葉が歩道にも車道にも落ちています。
桜って、こんなに早く落葉するんですね、意識したことありませんでした。
ところで、三鷹には、国立天文台があるのをご存じでしょうか。
けっこー広大な敷地で、林の中を散歩するのにもいいところなのですが、
この中に、
星と森と絵本の家
という、こじんまりとしたかわいらしい場所があります。
何年か前、私はここのイベントで、友人たちと紙芝居劇をしました。
写真は、星の子どもを演じているところです。
なかなか楽しいイベントでした(^^)
先日ガイドヘルパー中に天文台横を通りかかり、久しぶりに入ってみました。
最近の状況の中も開館していて、
夏休み中の親子連れで適度ににぎわっていました。
中庭や昔のぬくもりのある建物がほっとします。
館内はこんな感じです。
畳と板敷で、寝転がったりもできます。
絵本がとにかくたくさんある!!
天文台だけに、星や天体に関する絵本をはじめ、有名どころからマニアックなものまで。
絵本好きにはたまらない場所だと思います。
そこで、見かけた生き物図鑑の中に、衝撃の虫たちが!!(゚д゚)!
ピンクのバッタ!!!
そして、、、
ピンクのウマオイ???
世界には不思議な生き物たちがたくさんいますね~ww
星と森と絵本の家、
ちょっと訪れてみてはいかが!?
(R)
2021年09月07日 16:45